易経本文
漢字表記 日本語の読み方例 上九。或錫之鞶帯、終朝三奪之。 じょうきゅう。あるいはこれにはんたいをたまわるも、しゅうちょうにみたびこれをうばわる。
上九。あるいはこれに鞶帯を錫わるも、終朝に三たびこれを奪わる。
漢字表記 | 日本語の読み方例 |
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象曰、以訟受服、亦不足敬也。 | しょうにいわく、うったえをもってふくをうくるは、またけいするにたらざるなり。 象に曰く、訟をもって服を受くるは、また敬するに足らざるなり。 |
出典; ①高田真治・後藤基巳訳(1969) 『易経』(上)(下)岩波文庫(岩波書店)