易経本文 漢字表記日本語の読み方例 六五、箕子之明夷。利貞。りくご。きしのめいやぶる。ただしきによろし。六五。箕子の明夷る。貞しきに利ろし。象伝 漢字表記日本語の読み方例象曰、箕子之貞、明不可息也。しょうにいわく、きしのていは、めいやむべからざるなり。象に曰く、箕子の貞は、明息むべからざるなり。 出典; ①高田真治・後藤基巳訳(1969) 『易経』(上)(下)岩波文庫(岩波書店)