易経本文

漢字表記日本語の読み方例

九四。商兌。 ^{きゅうし。はかりてよろこぶ。}
九四。商りて兌ぶ。
未寧、介疾有喜。 ^{いまだやすからざるも、かたくにくめばよろこびあり。}
いまだ寧からざるも、介く疾めば喜びあり。

象伝

漢字表記日本語の読み方例
象曰、九四之喜、有慶也。 ^{しょうにいわく、きゅうしのよろこびとは、よろこびあるなり。}
象に曰く、九四の喜びとは、慶びあるなり。

出典；　①高田真治・後藤基巳訳(1969)　『易経』（上）（下）岩波文庫（岩波書店）
　　　　

漢字表記	日本語の読み方例
九四。商兌。	^{きゅうし。はかりてよろこぶ。} 九四。商りて兌ぶ。
未寧、介疾有喜。	^{いまだやすからざるも、かたくにくめばよろこびあり。} いまだ寧からざるも、介く疾めば喜びあり。